はじめまして
北欧美容研究家・オーガニックビューティコンサルタントの
佐藤ニーフェラ史枝と申します。
まずは簡単に自己紹介
名前:佐藤 Nyfeler 史枝(サトウ ニーフェラ フミエ)
年齢:34歳
誕生日:1984年10月28日生まれ(さそり座・ねずみ年)
血液型:A型
出身地:長野県上田市
趣味:旅行・寝ること・語学学習
憧れの人:マリリン・モンロー(生まれ変わったらマリリンに生まれたい!笑)
現在は2人の娘(0歳と3歳)とスイス&日本人ハーフの旦那と横浜で生活しています
ニーフェラとは彼のスイスの苗字をいただき、ミドルネームにしています。
まず、はじめに「北欧美容研究家」って何かをお伝えしますね。
私がやろうとしている活動は本当に本当にニッチで地味な仕事。。でも、情熱をもって取り組んでいます
私の主な活動は・・・・↓
北欧生まれの素敵なコスメや”世界一幸せ”な国と称される北欧の人々の
生活習慣やビューティルーチンを日本全国にPRすることなのです
北欧のコスメと聞いて、思い浮かぶものはありますか?
おそらく、ムーミンやイケア、VOLVOなどは何となくフィンランドやスウェーデン発というのは
知っている人が多いかもしれません。
でも、「北欧コスメは何?」といわれるといまいち思い浮かばないですよね
私の夢は、日本の女性の多くがこの「北欧コスメ」に興味を抱いてくれるような活動をすること。
また日本のコスメメーカーや業界にも良い影響(情報)を与えること。
では、
北欧コスメって何がそんなにいいの何がほかの国のコスメと違うの
に関してですが、、、
正直、日本にもとっても素晴らしいコスメがいっぱいあります。
私自身もこのお仕事を始める前の10年は某大手国内化粧品メーカーでPRをしていました。
だから、国産コスメのクオリティの素晴らしさは人一倍理解しているつもりです。
ただ、国産コスメや他の国々のコスメにはない、北欧コスメの素晴らしいところ
それはズバリ↓
材料やパッケージが“最小限なのに最大限に美を引き出してくれる”ところ。
北欧の国々の人々のスピリットには“Less is more(少ないほうがもっといい)”という概念が国民1人1人に少なからずあります
その言葉を代表するのがスウェーデン語で「Lagom(ラーゴム)」。
多くを求めすぎず、少なすぎず、”ちょうどいい””適切な”という意味です。
現代人は、何かと多くを求めすぎます。
物事には「ちょうどいい案配」があるはずなのに、時として求めすぎてします。。
肌だってそうなんです。あまり沢山の美容成分を与えすぎたり、合成化学物質たっぷりの化粧品を日常的に使って
やりすぎるとかえって自身の持つ美しい肌のバランスを崩してしまいます。
その点、北欧のコスメはかなりシンプルに仕上がっていて、人の肌や環境への配慮がされた商品がとても多く存在しています。
また、北欧はオーガニック大国であることも忘れてはいけません
2019年スイスのオーガニック消費量を調査しているFiBLという調査機関では、
もっともオーガニックの取り扱いが多い国は、1位デンマークついで2位スウェーデン。
消費量の多い国では、1位がスイス、2位デンマーク、3位スウェーデンと北欧が最前線を走っていることがわかります。
(スイスは北欧ではありませんが、、)
↑参考FiBLアンケート結果2019より
https://www.fibl.org/en/homepage.html
つまり、オーガニックに関する国民一人一人の意識が高いことがうかがえます。
これは食品に関してもオーガニックを好む傾向にありますが、化粧品もオーガニックでナチュラルなものを
原材料に使用しているものを好みます。
私の使命は、
ナチュラルでオーガニックな北欧美容を研究して発信し、
日本のオーガニックコスメ市場を活性化させること。
一人でも多くの人が自分にぴったりのコスメと出会い、
頑張りすぎることなく、身体ともに健康でハッピーになれるように情報発信していきたいです。
最後に・・・
2019年2月より日本人で初めて、NOCSwedenの公式パートナーになりました。
今後は、スウェーデンや北欧のオーガニックコスメ最新事情をブログ等で発信していく予定ですお楽しみに!
NOCSwedenとは「ナチュラル・オーガニック・コスメティッククス・アソシエーション」の略で、
スウェーデン国内でナチュラル・オーガニックコスメを普及する活動をしている非営利団体です。
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